皆様からいただいた
心温まる
エピソードを掲載しております。
EPISODE
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セイコ
私とエクシブ。
私とエクシブの思い出は30年間の思い出です。初めはエクシブ白浜&アネックスのオーナー。そしてエクシブ有馬離宮、そして今はラグーナベイコート倶楽部のメンバーになっています。いつ行っても温かくお客様ファーストで迎えてくださるエクシブが大好きです。購入の時に別荘と思ってリラックスしに来てくださいと言われ、いまだに自分の別荘に帰る気持ちで訪れています。何をするでもなく温泉につかってゆっくりと命の洗濯をしたり、おいしいお食事を家族と楽しんだり、お部屋やラウンジでお手紙やお葉書を書いてみたり。家族の記念日には従業員の皆さんが一緒になって祝ってくれます。そんなぜいたくでゆったりとした空間をいつも作ってくださいます。エクシブ白浜&アネックスのオーナー時代に、義父がうっかりバーでグラスを割ってしまいました。その時、飛んできてまず開口一番「お怪我はありませんか!すぐに新しいものを用意いたします。お気になさらずに新しいものを楽しんでください!」と、あたふたとした義父に言ってくださり、何と素晴らしい接客なのか、こんなすてきな従業員をよくぞ育ててらっしゃる!と衝撃でした!(その方は今もエクシブ白浜にいらっしゃいます。)どのホテルに行っても、どの方も本当にお客様に優しくよく気遣ってくださり感動しています。こんなすてきなエクシブで時間を過ごせていることに感謝と、これからもいつまでもお客様ファーストで私たちの人生に素晴らしい空間をもたらしていただけますように。いつもありがとうございます。
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ひでちろ
結婚記念日
2022年3月、エクシブ蓼科に家族旅行で宿泊しました。結婚25周年の記念日でした。子ども3人と我々夫婦の5人です。夕食は初めての鉄板焼でしたが、全てがおいしくて感動しました。シェフとの楽しい会話も印象に残っています。食後のデザートの際に、結婚記念日を祝っていただきました。ホールケーキを用意していただき、とても感動しました。ゆっくりと食事をさせていただき、おいしい料理とケーキで思い出深い旅行になりました。お部屋もリゾート感満載で、とてもすてきな結婚記念日でした。エクシブ蓼科の高原リゾートの雰囲気が大好きで、すてきな温泉もあり、プールでは子どもたちが楽しめます。中でもロビーの雰囲気がすてきだと思います。そこでいただくコーヒーはとてもリラックスできて、日常のストレスがなくなります。家族全員、クリームブリュレが大好きです。今、両親のお祝いを企画しています。その際はよろしくお願いいたします。
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まりやん
エクシブ蓼科のプールにて
夏のエクシブ蓼科へ母と娘3人の女子旅。2018年7月、私の運転でエクシブ蓼科へ。母は92歳で娘は全員60代。数年来体調は思わしくなかった母ですが、気持ちはすごく元気だったので大好きな水泳をエクシブ蓼科のプールでやらせてあげたいと思い、四国から上京してきた母を連れて行きました。もう何年も泳いでないから泳げんわと言いつつも、私の水着を貸していざ水の中へ。途端に水を得た魚のごとく、スイーっとクロールを泳いで、あれ、私泳げるわ! と喜び、ついには泳ぎの下手な姉にポイント指導までして、本当に楽しいひとときをプールで過ごせました。母には、もう一度泳がせてあげたいと思っていた私の希望が、エクシブ蓼科のプールでかなった瞬間でした。ちょうどその1年後、2019年7月に三途の川を泳いで旅立った母です。エクシブ蓼科には、そんな懐かしい思い出があります。
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気質 斧
近いリゾートはラクダ
とても良い風景のラグーナベイコート倶楽部。4カ所ある中では最高かな。いろんな観光地や遊園地、神社仏閣巡り、家康公関連もたくさんありわくわくが止まらないな。ホテルの滞在のみでもラグジュアリー感満載ですね。特におすすめはスパ。露天風呂に入ると目の前には水盤の波の風景、さらにその奥には三河湾の雄大な、そして穏やかな海が!その三つの水のコラボレーションがたまりませんね。レストランもメインダイニングから、日本料理や中国料理までとてもいい雰囲気で、リラックスしながらのお食事がたまりませんね。
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BARA
非日常が日常に、何と幸せなことでしょう!
父が亡くなり、母の寂しい気持ちを和ませる意味で始めた母とのドライブ旅行の宿泊先として、安定的なサービス提供を期待して会員となりました。最初は非日常のぜいたくでしたが、エクシブ湯河原離宮、芦屋ベイコート俱楽部、さらにラグーナベイコート俱楽部の会員となり、すっかり日常の楽しみになりました。一昨年その母も亡くなり、今は妻と、時折子どもたちとも楽しんでおります。写真は、昨年結婚45周年記念で宿泊した時にスタッフの方が一生懸命準備してくれた、お祝いのベッドメイキングです。各ホテルで良きスタッフの皆様との出会いがありました。エクシブ鳥羽別邸のIさんからは季節ごとにお食事の情報をいただいたり、多くのスタッフの方に気遣っていただいたり、良き思い出が積み重ねられてまいりました。これからも自分で運転ができる限り、日常の楽しみとして利用したいと思います。
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おおはしひでお
人生最大のおもてなし
インスリン注射を打つ生活を現在も続けています。これはエクシブ鳥羽別邸がオープンした12月中旬に、秋田の友人を招待した時の事です。温泉にも入り、いよいよお楽しみのディナーの時間!友人に、エクシブ鳥羽別邸で最高の炭火焼を楽しんでいただきたく、インスリン注射を打って部屋を出ようとした時、持参したはずのインスリン注射を忘れていたことに気付いたのです。鳥羽市内の病院や薬局へ電話をしたのですが、全くどこもつながらなく、インスリン注射の手配ができないまま時間が過ぎていき、どうすれば良いか困りフロントへ相談させていただきました。当時のスタッフYさん(現蓼科の総支配人)には言葉では言い尽くせないほど大変お世話になり、無事にインスリン注射が手配できました。予定より1時間30分も遅くなったのですが、炭火焼のスタッフの皆さんが私たちを待っていてくださり、とても温かいおもてなしを受けました。友人も凄く喜び、一生忘れられない思い出になりました。
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みこ
マイリゾート
私は旅行好きだ。主人がエクシブとサンメンバーズの会員になったのをきっかけに次々と旅行に行き始めていた1994年の夏、妊娠していたこともあり、その夏は旅行を控えていた。そんな折、リゾートトラストの雑誌のネーミング募集に応募した。なんと当選!“マイリゾート”として今も発行されている。まさかまさかの私の思いが旅の本となっている。そしていただいたプレゼントが、ハワイペア旅行であった。全く旅行計画のなかった1994年の夏、主人とまだ1歳を迎えない娘を連れて、ハワイを堪能させてもらった。年子の出産となるため、ハワイではたくさんの珍しい子ども用品を購入し、おいしい物を食べ、暖かい陽射しと素晴らしいサンセットを見て心も体も満喫して帰ってきた。それがきっかけで私のマイリゾートは、ベイコート俱楽部に発展。コロナ禍で自粛した旅行も各地のベイコート倶楽部訪問から開始し、マイリゾートは、これからも続く。
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niwayasu
新婚旅行
新婚旅行で息子夫婦が関東を訪れ、令和5年4月14日横浜ベイコート倶楽部に宿泊しました。館内はやはり新しいこともあり、すごくすてきでフロントが最上階にあり、ベイコート倶楽部・エクシブの中でも初めての光景だと言っていました。息子夫婦はロイヤルスイートのお部屋に宿泊しましたが、部屋の広さはもちろん装飾品もすてきで、お風呂からの眺めは最高だったと聞きました。夕食は鉄板焼をいただきましたが、今までいただいた鉄板焼の中でも1番やな!と言っていました。食材はもちろん素晴らしいですが、料理を担当していただいた料理長Iさんの演出が見ていてすてきで最高で、おいしく料理をいただき、お腹も胸もいっぱいになったそうです。予約段階から担当のTさんには何度もサプライズなどで相談にのっていただいたり、お部屋にタオルアートをしたりと、横浜ベイコート倶楽部のスタッフの方々と密に連携していただきありがとうございました。息子夫婦も一生の記念になったと大変喜んで話が絶えませんでした。
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Mamo
リゾートトラストと私
ここに、宝塚エンタープライズ株式会社が昭和59年10月30日に発行した「サンメンバーズ・ワールドホリデークラブ・保証金預かり証」があります。これは私の父が、ローズルーム大阪へゲストをお招きするのに私の名義で会員になったものです。当時私は米国に駐在していてホテルを利用することはなかったのですが、平成3年に私が関西に戻って来てからは、正月は結婚記念日にエクシブ白浜へ、春は彦根の桜見物にエクシブ琵琶湖へ、夏は嵯峨の鵜飼いにサンメンバーズ京都嵯峨へ、冬はカニ料理にリゾーピア久美浜へと、リゾート・ライフを満喫しています。妻は、お友達と「エクシブの会」を結成して、日本中を旅行しています。そんな中、平成20年に両親が自宅近くの「サンビナス宝塚」に2人で入居したのですが、これが現在「トラストガーデン宝塚」に経営母体が変更になり、すでに15年になります。そして、令和5年5月11日に父が百寿の誕生日を迎えました。父は施設のお陰で長寿を全うし、我々はリゾートトラストのお陰でシニアライフを満喫し感謝です。
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たんぽぽ
家族の追憶
エクシブには温かい思い出がたくさんあった。母が親友からエクシブ軽井沢を教わり購入を決めたのだと記憶しているが、初めて訪れたのは50年前であった。堅実な父母が、唯一骨休めする場所であったと思う。泳がない父がいつもうれしそうに2階の窓越しにプールを眺めていたその眼差しを、今も感じることがある。おそらく父が40代半ば母が30代半ばで、私は小学生で、高校生の姉が居た。日本中のエクシブに連れて行ってもらった。両親はいつまでも元気で、こんな日がいつまでも続くと信じて疑わなかった。今では魔法の日々だったと心から懐かしく思う。今の私はとうに父母の歳を超え、仕事でいっぱいいっぱいになると駆け込んで心から休ませてもらう。都内の長女や中学生の娘たちを連れて行くこともあるし、一人でこっそり行くこともある。レストランもロビーも変わることのない佇まいに安堵している。亡くなった父母を偲び私自身に戻る場所だ。
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