皆様からいただいた
心温まる
エピソードを掲載しております。
EPISODE
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A.S
思い出の「エクシブ湯河原離宮 清蒸(チンジョン)」
4年前に亡くなった夫は、中国料理の「清蒸」という料理が大好物でした。台北まで度々食べに行くほど…。しかし亡くなる数年前に脳梗塞を患い体が不自由になってしまい、気軽に出掛けることができなくなってしまいました。そんな時、エクシブ湯河原離宮がオープンしました。中国料理のレストランがあると知り早速出掛け、この料理を特別にお願いして作っていただきました。それはそれは夫は喜び、「この料理人さんは、なかなか優秀だ、魚の火の入れ方が絶妙だ…」と絶賛!それからは友人たちにも食べさせたくて、度々伺わせていただきました。夫の葬儀の時の忌中払いもこちらでやらせていただきました。もちろんこのお魚料理も皆さんに食べていただき、夫のお膳にもシェフが供えてくださいました。エクシブ湯河原離宮がここ湯河原にでき、またこちらで働くスタッフの方のお心遣いのお陰で、私ども夫婦にとって思い出深い、最高の老後の楽しみとなりました。もちろん私は現在も楽しく伺わせていただいております。
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melo
総勢21名の親戚一同初旅行
2023年の2月。従姉妹同士で話していた時、自分たちの親を含め親戚皆で旅行に行きたいね、の一言であれよあれよと実現した初旅行。人数が多いから部屋数が多くなってしまう。エクシブなら5名定員があるから少ない部屋数でもいけるかも、と比較的近場のラグーナベイコート倶楽部にしよう!と決定。大人12名小学生2名乳幼児7名の6世帯計21名の大所帯!添い寝などで5名定員3部屋で予約可能か営業担当に確認。「なんとか取れそうです!」とのお言葉にほっとし、当日を待ちました。叔母へお誕生日のお祝いと長年勤めた会社を退職した労いをしたいと伝えると、いろいろな提案をしてくださいました。タオルアートとケーキにメッセージプレートをお願いし、当日サプライズで出してもらいました!とても喜んでもらえました。皆でスパに入り非日常を過ごし、リフレッシュできた初旅になりました。「2家族×3世代が仲良くラグーナベイコート倶楽部に宿泊できる」という当たり前ではない環境にとても感謝し、大切にしていかなければと再確認しました。
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なかこん
明日へのエネルギーをいただきました!
富士山のパワーを肌で感じたくてエクシブ山中湖へ行きました。昨年の12月14日です。それまで張り詰めた仕事の連続で、心身共に活力を失っていたからです。寒気が続き車を諦め、開成町の駅から送迎バスを利用。途中の峠から富士山が覗き見でき幸運を感じました。その日は夕食後にラウンジで懐かしい曲のステージがあり、癒やされる歌声で何曲も聞き入ることができました。気持ちが徐々に膨み、露天風呂に浸かって森の静けさに慕っていました。エクシブは、その施設のロケーションごとに景色、料理、人の温かみなど特徴があります。それはビンゴ達成に向けたエクシブ巡りで実感できました。「このエクシブではここに行こう。このメニューをいただこう」という楽しみです。翌日、窓から富士山を見ると額縁の絵のように映っているではないですか!この額縁前のソファーでずっと眺めながら、富士山パワーを吸い込みました。ナイス山中湖、ありがとうロケーション!
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M.R
娘の結婚式
愛娘の結婚式・披露宴を執り行うに際し、コロナ禍による多くの人が集まることへの感染や万一のクラスターの発生などを危惧し結婚式のタイミングを見計らっていましたが、2022年10月エクシブ琵琶湖で行うことができました。当時冠婚葬祭は家族・親族だけの少数でという風潮の中、コロナ禍以前と同じく多くの親戚や友人に来てもらい、一生思い出に残るにぎやかな手作り結婚式をしたいと希望していました。いくつもの結婚式場を見学し、見積りを取り、時にはお料理の試食もして式場選びに回っていましたが、最終的にはエクシブ琵琶湖のブライダル担当のS様の親切丁寧な対応と、料理のおいしさや豪華さで決めたと言っていました。披露宴の後にも親戚や新郎新婦の友人からも、「立派な結婚式だった」「すごく料理がおいしかった」などと言ってもらい、エクシブスタッフの皆様のお力添えで心に残る感動の結婚式を挙げさせていただくことができました。本当にありがとうございました。
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ルナ
最後のエクシブ鳥羽
大雨で新幹線が運休、交通網は大混乱。荷物も送れずパニック気味の母。旅行に行けるのかどうかも危ぶまれたが、出発日の朝は前日までの荒天が嘘のように晴れていた。「良かった良かった。これが最後だから」母は繰り返し呟いていた。今回の旅の目的は、鳥羽の海岸から満月を見ること。88歳の母にとって、これが最後のチャンスかもしれない。10年ぐらい前に見た幻想的な光景が忘れられず、満月に日程を合わせて来たが、こればかりは天に祈るしかない。半ば諦めつつ、ここまで無事に来られただけでも十分じゃない?そう言いながら夜海岸に出てみると…薄い雲はかかっていたものの、美しい満月が私たちを迎えてくれた。海面が月明かりに煌めき、言葉にならない感動で心がいっぱいになる。不思議なものでレンズを通すと雲がかかっているのに、肉眼では月の輪郭がはっきり見えるのだ。「最後って言ってるけど、秋にまた来る?」「もちろん来るわよ」私はこの夜の満月を一生忘れないだろう。
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おばーびー
還暦
2年前になりますが、夫と私は還暦を同じ年の4月と8月に迎えました。11月に娘と息子が、2人とも私たちの還暦のお祝いをまだしていなかったのでどこかへ行こうと言ってくれたため、まだ行ったことのないエクシブ初島クラブに行きました。結婚してそれぞれの家庭がある2人。もう家族4人で行くことはないと思っていたのでとてもうれしかったです。私は右半身麻痺なのですが、船に乗る時も初島に着いてからもエクシブの方々の親切さに感動しました。夕食はブッフェにしたのですが、食べたいものだけ食べて飲んでとても良い旅行になりました。今度は息子家族、娘家族も誘って船で行きたいと思います。
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MIZ
日本一
エクシブ山中湖から小1時間、「新倉山浅間神社」から398段の姫階段を登るとある展望デッキから、朝食前に素晴らしい景色を眺めてまいりました。素晴らしい景色を堪能してエクシブ山中湖に戻ったものの…最終朝食時刻に遅刻してしまいました。しかし快くご用意くださり食すことができました。スタッフの方は翌日景色を見に行くとのことで、桜の話に花が咲きました。桜満開の日本は、日本人が誇ることができる景色です。
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びびあん
最初で最後の三世代エクシブ
もう20年以上前になりますが、好奇心旺盛な4歳の男の子と、やっと歩き始めた下の女の子を育てる我が家に、義父母からエクシブに行こうと誘っていただき、計6人でロマンスカーから船に乗り換えてエクシブ初島クラブへ向かいました。レストランでは義父母が子どもたちの面倒を見てくれたので、私は久しぶりにゆっくり食事を楽しむことができました。部屋はとても広くゆったりとした造りで仕切りもある中、義父母が子ども2人と寝てくれたので私は久しぶりに熟睡できて感謝したことを覚えています。孫2人と散歩する義父母のうれしそうな笑顔、子どもの楽しく走り回る姿、追いかけ回す日常から解放されたこの2日間は、とても幸せで思い出深い旅行となりました。子どもが育つにつれ習い事や塾が忙しくなり、旅行の日程を合わせることが難しい日々の中、義父がこの世からふっと旅立ち10年が経ちました。エクシブの冊子で初島クラブを見つけると義父の笑顔と初島旅行を思い出します。近い将来、今度は私たち夫婦が孫の面倒を見ながらのエクシブ旅行を心待ちにしています。そのときはよろしくお願い申し上げます。
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たかちゃん
還暦をきっかけに中学時代の仲間と
2020年に中学時代の仲間と集まり旅行に行こうという話になり、初めて行った所がエクシブ初島クラブでした。2月中旬桜が満開の時で、夕食はオセアノで和気あいあい、誕生日会を行い中学時代に戻ったような気持ちになり、皆感動してました。その時から3年経ちますが毎年春と秋、エクシブのホテルを起点として神社巡りなどの旅行をしています。初めは8人でしたが今では10人となりました。これからも毎年エクシブを利用して旅行していきたいと参加者全員が言っています。
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横浜の寅次郎
結婚記念日
結婚記念日は毎年東京ベイコート倶楽部で祝う事にしています。ディナーは必ずフランス料理。料理の味もワインも雰囲気も最高です。また最後に出てくる豪華盛り付けのデザートは圧巻です。最後に撮っていただける記念日写真も10年分以上たまりました。また部屋に入ったときのベットの上の飾りもあり(写真)次年度も元気に継続したい気持ちにさせてくれます。仕事柄リピートの大切さを感じさせてくれる瞬間でもあります。
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