皆様からいただいた
心温まる
エピソードを掲載しております。
EPISODE
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きむら ひろし
夏のエクシブ蓼科
夏のエクシブ蓼科には自然豊かな景色と楽しい思い出がたくさんありますが、私が一番印象に残っているのは、朝起きて1階のバルコニーから外を見ると狸がこちらをじっと見ていたことです。挨拶に来たのでしょうか、孫は動物園でしか見たことがなかったので興奮していました。また散歩に出掛けたホテルの裏の林に鹿の群れがいて、草を食みながらこちらをうかがっていました。近付くと人に慣れていないのか警戒しながら林の奥の方へと去っていきました。奈良公園でエサを求めて近付いてくる鹿とは違い、これが野生の鹿なのだと新鮮な気がしたことを覚えています。夏の思い出といえば、おいしい食事も忘れられません。夕食を野趣あふれる自然の中のバーベキューガーデンで取ったことや、朝食をラウンジ&バー ドルチェの屋外の爽やかな風が吹く中で取ったことも最高の思い出のひとつです。夏の休暇が終わり山を下ると暑さが徐々に押し寄せてきました。次いつ来ることができるのかと思いながらエクシブ蓼科を後にしました。
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マリィ
私にとってのエクシブ湯河原離宮
私は春告花、梅の花に心が惹かれます。自分が2月生まれだからでしょうか。エクシブ湯河原離宮でまず一番に心を奪われるのは、オーナーズレセプションに飾られている幾千幾万もの幻想的な梅の花と鳥と月の絵画。そして梅を愛していたであろう、尾形光琳の息づかいが時代を超えて感じられる館内の落ち着いた非日常的な異空間。イタリア料理 リストランテ マレッタでは、いつも暖かく迎え入れてくださるマネージャーさんやスタッフの方との楽しい会話や料理長の美しくおいしいお料理は、たくさんの笑顔を運んでくれます。湯河原の魅力は何もないところです。何もないが故に自分でいろいろなことに思いをはせることができます。文豪、画家が隠れ家的に訪れていたいにしえの旅館、昔からの佇まいのきびもちの和菓子屋さん、二・二六事件のあった光風荘など。時代は移り変わってもここだけはゆっくりとした時の流れを感じます。また一人の時間を大切にしている私は、藤木川、千歳川の流れをただ無心に眺め川の音を聞いて、大きな自然の懐に身をゆだねた時、力を与えてもらえます。エクシブ湯河原離宮は、私にとって心のホームです。
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HAWAII.LIKES
あの日の出会いが私の人生を変えた
初めて東京ベイコート倶楽部を訪れたのは、12年前の23歳の冬でした。初めての会員制倶楽部でのパーティー。招待してくださったメンバー様の名前を告げると、門番の方から笑顔で“東京ベイコート倶楽部へようこそ” とあたたかく迎えられ、煌めきの空間へ通されます。そこでは、華やかな世界が私を待ってくれていました。エレベーターへ続く道のりで自分の足音とともに胸の高鳴りを感じていき、お部屋の前でゆっくりと深呼吸。お部屋の中に一歩入ると、品のある家具やランプ、オシャレな額縁全てに感動し、バスルームの大きさやキラキラと輝く夜景に驚きを隠せませんでした。そんな夢のようなパーティーのひとときはあっという間…。シンデレラタイムとなり、慌ててタクシーを呼んだ私は帰路に着きます。その時、私はかなうか分からない大きな夢を抱きました。“いつか絶対、ベイコート倶楽部のメンバーになる!”と、あの日、あの時、心に決めたのです。そんな私も、もう35歳。8年前に東京から実家のある兵庫へ戻り、今は芦屋ベイコート倶楽部のメンバーとなり人生の夢をまた一つかなえる事ができました。これからの未来は、自分の会社を大きくすること…そして、社員や家族の幸せを心から願っています。私の人生観を大きく変えてくれたリゾートトラストさんに感謝しています。私の旅はまだ始まったばかり…。新たなる挑戦とともに、次のステージへと冒険は続きます。
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ハナミズキ
これからの楽しみは!
2019年ごろの話です。旅行好きで、国内国外へ年に4・5回は出掛けていました。コロナで海外は行けなくなり国内旅行が多くなりましたが、旅行社はありきたりで、個人旅行は宿選びが面倒で当たり外れがありました。主人も定年となり、2人で好きな時期に好きな所へ行こうと思っていた時に出会ったのがエクシブです。会員の友人からの評判も聞いていました。すてきな施設と接客サービスに満足しています。各地にあるので、宿選びからも解放され、楽しい旅ライフを送っています。月1・2回はベイコート倶楽部やエクシブで、おいしい料理とともに楽しんでます。新しい施設ができるのも楽しみです。
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なかむら
コロナ禍の結婚記念日
コロナ禍で迎えた4回目の結婚記念日。遠出をする予定でしたが、緊急事態宣言が出され予定はキャンセル。気持ちも落ち込みがちでしたが、主人が近場の芦屋ベイコート倶楽部を予約してくれました。初めての芦屋ベイコート倶楽部、久しぶりの外出に気分は一気に明るくなりました。ホテルエントランスの大きなカサブランカの生花に圧巻、リゾートに来たような明るい館内。お部屋もゆったり、景色も良く、近くにこんなすてきなホテルがあったんだと気付かされました。お酒好きの夫婦ですが、緊急事態宣言下、レストランではアルコールドリンクの提供がありませんでした。しかし、コロナ禍のプランとしてお部屋飲み用のアルコールドリンクが用意されており、食前や食後に夜景を見ながら、ぜいたくに過ごすことができました。また、何より感動したのがスタッフさんの心遣いです。チェックアウトの際に、結婚記念日のメッセージと夕食時の写真をプレゼントしていただきました。今も我が家の宝物です。
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のんの
親孝行
結婚してから主人と自営業を始め、育児に仕事にと奮闘する中、私の両親が献身的に子育てを支えてくれました。両親が大きくしてくれたといっても過言ではない孫と、やっと自分の時間ができた娘…つまりは私と孫、私の両親との水いらずの20年ぶりの旅行が、エクシブ白浜で実現しました。両親の誕生日が近いので二人のお誕生日会。おいしい食事に、ハッピーバースデーを歌う私と孫に感激している母の涙。健康で皆と過ごせる幸せな時間に感無量だったようで、生きていて良かったってこういう場面で使う言葉ねと。普段はしない親子の散歩。夜空に浮かぶ星を見ながらの散歩って感動的。次の日にはアドベンチャーワールド。イルカが泳ぐと、また感無量。そして、たくさんの動物たち。こんな風に家族で楽しめる空間や遊び場に心から感謝です。これから私もこんな風に子どもと皆で過ごせるといいなぁ。エクシブって…こんな場所なんだと再認識した3月の春休みでした。
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もんじゃ
我が家とエクシブ
我が家とエクシブとの最初の出会いは、今から24年前。私たちが結婚して間もない頃、私が勤める会社の健保組合が法人加入していたので利用したのが最初です。その豪華さ快適さにすっかり魅了された私たちでしたが、残念ながら組合抽選でしたので年に一度当たるかどうかの確率でした。当時サラリーマンだった主人は、オーナー専用デスクで優雅に手続きをする会員をみて、「いつかはクラウン、いつかはエクシブ!」と昔はやったCMのようなフレーズを発していました。その後主人は、失業と再就職を繰り返す苦難の9年間を経て起業し、ついに成功を手に入れました。そして真っ先に購入したのがエクシブの会員権でした。「いつかはクラウン、いつかはエクシブ!」の夢がかなった今では、毎年ビンゴカードを完成させるほど頻繁に利用しています。会社も大きくなり経営も安定してきた昨今、主人はそろそろサンクチュアリはどうかなと言っております。
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もーし
ベイコート倶楽部 初宿泊
芦屋ベイコート倶楽部竣工の頃初めて宿泊した際、豪華さに圧巻されました。エントランスの煌びかな状態、外観、客室、夫婦ですごくドキドキワクワクしたのを覚えています。整然された空間で、ゆっくりとイタリア料理や日本料理をいただき、その感動は今も確かに心に残っています。2017年頃エクシブ有馬離宮にて、温泉と食事、部屋で過ごすゆったりとした時間、若かった僕たちには幸せ以外に当てはまる言葉はありません。2018年頃ベイコート倶楽部に宿泊した際、タオルの白鳥で夫婦の記念日を祝っていただきました。夫婦で定期的にベイコート倶楽部の思い出を話しながら、幸せな日々を過ごしています。
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マサズミ
娘の娘(孫)とともに
今年4月初旬に娘とその娘(孫)の4人で春のエクシブ有馬離宮を利用させていただきました。今まで何度も訪れてはいますが、今回は小さな子どもが同伴でしたので心配をしていたのですが、気さくな心温まる対応や心配りにやっぱり来て良かったと心から思った次第です。食事の快適な対応やお部屋の快適性、お風呂からの春景色、たくさんの新しい思い出がまた心のハードディスクに詰め込まれました。サンクチュアリコート高山の会員になってからも来年春の完成までの間、いろんな地域のベイコート倶楽部や、エクシブを楽しませていただきたいと思います。今まで大切な家族や友人、会社のスタッフたちと、いろいろな季節を通して各地のリゾートトラストのホテルを利用させていただきましたが、これからもよろしくお願いいたします。
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渡辺
母とエクシブ
年に数回、母といろいろなエクシブに滞在しました。エクシブが大好きな母も昨年11月に他界。エクシブ山中湖の部屋から見える富士山、湖畔から見たダイヤモンド富士に感激。エクシブ京都 八瀬離宮では、秋は窓から見える叡山電車と紅葉、春は市内各所の桜。他にも一緒に行ったエクシブ初島クラブ、エクシブ浜名湖、エクシブ鳥羽、エクシブ琵琶湖、サンメンバーズひるがの。冬はクリスマスルームを予約して、部屋にいるだけで楽しいと喜んでいたのを思い出します。エクシブへ行く前は美容院へ行って、食事の時はおしゃれをして、行く数週間前から楽しみにしていたようです。移動時間最長の施設は自宅の神奈川から車で6時間弱、実家経由で行くと8時間以上かかるサンメンバーズひるがの。一番近い施設はエクシブ鳥羽。数年前までは年に5・6回エクシブ鳥羽に宿泊したので、スタッフの方から「おかえりなさい」の言葉にとても喜んでいました。海が好きだった母が行った最後のエクシブは、母と娘のお誕生会を兼ねて3代で鳥羽別邸でしたが、窓からの景色が植え込みしか見えませんでした。外を見ていた母の顔が忘れられません。そんな海と花が大好きだった母のために、今年は初島に「母の桜」として桜の植樹をしました。母とのたくさんの思い出ができたエクシブに感謝しています。
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